2011年度〜2013年度の3年間、テレビ信州は信州大学全学教育機構(教養課程)
で寄付講座として、 「メディアリテラシー」を担当しています。
4月〜7月の前期、原則毎週月曜日に90分授業を行いました。 受講した学生は様々な学部の1年生25名で、テレビメディアの特性、送り手と受け手のメディアリテラシーなど、 幅広い視点から理論と実際を学びました。
講座の後半はワークショップ。テレビ信州が過去に取材した報道番組の映像素材を使って、
2分程度のニュースを制作しました。 4〜5人ずつの班に分かれて、パソコンで映像を編集、ナレーションやBGM、テロップを付けてニュースを完成させました。
このワークショップの特長は、与えられた同じ映像や情報をもとにニュースを構成しても、
記者(情報の送り手)の感性、意図、視点などが違えば、まったく違った内容を訴求するニュースに仕上がるということを体験的に学ぶことができます。
その制作過程と作品の上映会を通じて議論を交わし、メディアに対する理解を深めてもらおうという趣旨でテレビ信州が開発した教材の1つです。
講座の理論面はテレビ信州の2人の役員が担当し、ワークショップは現役のニュースキャスター、ディレクターらが担当しました。 また中継車をキャンパスに乗り入れ、中継の仕組みを学んだほか、最終回(7月18日)には、長野市のテレビ信州本社を会場に、ニュース作品の上映会と討論会、さらには情報ワイド番組「ゆうがたGet」に飛び入り出演しました。 また本物のスタジオカメラを操作したり、フロアディレクターやカメラアシスタントの仕事をするなど、おそらく人生初めての体験で、みなさん驚きと発見の1日となったことと思います。
1班から6班の作品は「愛TVながの」でご覧ください。
動画を見る
以下、ワークショップでニュース制作に取り組む姿と、「ゆうがたGet」でテレビ局の仕事を体験する様子を写真でご紹介します。
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