メディア教育の拠点 長野市フルネットセンター 指定管理者 テレビ信州
フルネットとはフルサービスネットワークの略で、いつでも、どこでも誰でも利用できる情報サービスのことです。
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メディアリテラシー
 
   
「情報学習」プログラム
プログラム内容
1. 記者会見ゲーム
2. クラスCM収録
 
対象
小学生高学年   *小学生低学年や中学生向けにアレンジ可能
 
学習のねらい
現行の学習指導要領では、小学校でも各教科の指導については、児童の思考力、判断力、表現力等をはぐくむ学習活動を重視するよう求められています。
具体的には、情報手段、マルチメディア機器の適切な活用を図ることとされており、同時に情報モラルを身につけることも大切な観点となっています。
こうした点を踏まえ、当センターでは大きく分けて、下記の2つを「ねらい」として、ワークショップによる体験型学習プログラムをご提案します。
 
1. 情報通信が発展した現在、番組はテレビだけでなく、インターネットでも見ることができることを、施設見学を通じて理解する。
2. 人から情報をいかに得るかということと、情報をいかに伝えるかということを体験を通じて理解する。(コミュニケーション能力の向上)
 
学習を進める上でのポイント
1. 「記者会見」では、意図を明確にして切り口を考え、大きな声で質問する。
2. 「クラスCM」では、内容の企画・構成・表現方法を自主的に考える。
 
所要時間
1コース(2プログラム実施) 30分
館内移動、準備等 30分
  合 計 60分
 
対応可能人数
1クラス(学習単位)50名以内
2つのプログラムを2クラスで交互に同時進行の場合100名まで可能。
*同じコースを2回繰り返すことにより4クラス200名まで対応可能。
(この場合所要時間は倍の120分となります)
 
事前準備
クラスCM(表現内容はクラス目標朗読、歌、寸劇等なんでも自由です)
持ち時間は30秒程度でお願いします。
 
事後学習
後日、記者会見とクラスCMのDVDを学校へお送りしますので、まとめの授業等でご活用ください。
 
基本スケジュール
フルネットセンターへのお申し込み 実施日の2ケ月前までに
先生による会場下見と事前打ち合わせ 実施日の1ケ月前までに
クラスCMの企画・練習(学校で) 実施日の前日までに
当日  
DVDの学校への送付 実施日の約1週間後
 
フルネットセンターの受け入れ態
コーディネーター
記者会見進行役
CM収録進行役
記者会見を受ける人(テレビ信州現役アナウンサーまたはリポーター)
カメラマン(記者会見収録担当、CM収録担当)
案内係
 
駐車場
  徒歩5分ほどの場所に大型バス駐車可能なスペースがあります。
 
費 用
  一切かかりません(施設使用料は長野市の規定により免除)
 
記者会見ゲーム (所要時間最低15分)1階シアタールームで行います
1. 情報発信やインターネットTVについての説明
2. ビデオ「ニュースが出来るまで」を鑑賞 (約3分)
3. 「記者会見ゲーム」のルール説明(約1分)
4. 児童より「記録係」2名選出
5. シンキングタイム(30秒〜1分)
6. 「記者会見ゲーム」(3分)
7. 時間があれば質疑応答、感想発表
インターネットTVの説明 記者会見するアナウンサー 質問する記者(児童)
 
クラスCM (所要時間最低15分)3階スタジオで行います
1. 収録時の注意事項について説明
2. リハーサル(カメラは回しません)
3. テイク1収録
4. 修正箇所があれば先生やスタッフからアドバイス
5. テイク2収録
6. プレビュー(2回収録分を全員で視聴しDVDに入れる方を選択)
7. 時間があればスタジオカメラの操作体験やスタッフとの質疑応答
*1階〜3階の移動は階段となります。
CM収録風景 作品プレビュー カメラ操作体験
 
授業を受けた小学生の感想
記者会見、見学全般
インターネットテレビ局があることを初めて知りました。
記者会見では質問できませんでしたが、記者会見について学べました。
見学では本やインターネットで調べるよりも、何倍もわかりやすく説明しいていただき、ほんとうにありがとうございました。
「愛TVながの」は3カ国語を使っていること、日本の情報を世界の人達に分かりやすく知らせていることなどを教えていただき大変勉強になりました。
フルネットセンターでの情報やニュース、テレビ、フルネットセンター以外の放送など、新しい情報が入り、すごく頭に入って勉強になりました。
記者会見は、メモするのにせいいっぱいで質問する事をわすれるぐらい大変でした。
英語や、中国語でも、インターネットはできるということが分かってよかったです。インタビューもいろいろな事が聞けてよかったです。
シアターでは大きなスクリーンでぜんこう寺のえいぞうを見たり、アナウンサーにしつもんしたりして楽しかったです。
 
クラスCM収録
CMはどのようにつなげていくか、声の大きさ、どのようにうつればいいのかがよく分かりました。
CM作り、記者会見の体験も楽しかったです。
クラスCMが入ったビデオを早く見たいと思いました。
いつもテレビを見ている時にたくさん出てくるCMは、たくさんの人が苦労や協力をして、CMができている、ということがわかりました。
CMは有名人にならないとなかなか出られないと私は思っていたのに、小学5年生でCMをとれて、とってもうれしかったです。もし、だれかに、「CMでたことある?」と聞かれたら、「フルネットセンターで取ったよ」とみんなに自まんしたいです。
CMを作らせていただきありがとうございます。まさか本当に作らせてくれると思っていなかったのでびっくりの気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。
よい作品が作れたか分かりませんが、みんなで心を一つにして作った作品なのでよい作品にちがいありません。
CMをとる時、とてもうまくいけました。CMをとるのは、とても楽しかったです。また、CMを作りたいと思っています。
CMづくりは何回もやり直しをしたけどCMができたからよかったです。
テレビにでている人たちもリハーサルをして、何回も何回もやりなおしているんだなと思いました。CMはいくつかに分けてさつえいしていたからびっくりしました。
 
フルネットセンターより
情報学習の意義
2009年に経済協力開発機構(OECD)が世界65カ国・地域で15歳男女を対象に実施した「学習到達度調査」の結果、日本は「読解力」で前回調査の15位から8位に向上したことがわかりました。
「読解力」の三要素は「情報へのアクセス・取り出し」「統合・解釈」「熟考・評価」ですが、「記者会見」「クラスCM」は、これらの要素を総合的に、また体験的に楽しく学べるのがポイントです。2010年11月に授業を受けた長野市立篠ノ井西小学校5年生の感想文を見ますと、特にCM収録が印象に残っているようで、学習の様子や率直な感想がいきいきと綴られています。
 
メディアリテラシーとは
メディアリテラシーとは「メディアの特性を理解して、情報を批判的に読み 解き、自ら発信する能力」を指します。インターネットや携帯電話の発展で、メディアが多様化する中、子供のころからの教育の重要性が叫ばれています。
 
テレビ信州とフルネットセンター
株式会社テレビ信州(TSB)は、2001年度から2年間、日本民間放送連盟の初代「メディアリテラシー・パイロット研究局」に選定され、長野県内14の小中高校で「出前授業」を展開。子どもたちに実際に番組作りをしてもらいながら、メディアについての理解を深める活動を実施しました。
その後も自主的に活動を継続し、信州大学の講座や公民館の生涯学習まで幅を広げ、メディア教育のお手伝いをさせていただいております。
2008年4月から2013年3月までの5年間、長野市よりフルネットセンターの指定管理者に選定され、施設の機能を活かしたメディアリテラシー
活動やIT教育活動などを展開しています。
 
当プログラムについて
今回ご案内した「情報学習プログラム」の特長は、@学年単位の大勢の児童・生徒が同時に受けられる A限られた時間の中で効率的に学習できる B自分の体と感性を使って能動的に学べる、というものです。
フルネットセンター滞在時間、学年、児童・生徒の人数、学校の要望に応じて、プログラム内容はどのようにでも変更可能ですので、遠慮なくご相談く
ださい。
スタジオ内は閉塞空間となっています。エアコンは完備していますが、照明の発熱で一時的に室温が上がる場合があります。当日体調のすぐれない児童生徒がいる場合はスタッフに事前にご連絡ください。
すでに実施した篠ノ井西小学校の先生によりますと、事前学習の大切さが指摘されています。添付のDVDをご覧いただき、「情報の取り出し」や「情報発信」の意味などについて、児童・生徒に前もって学習のポイントを整理してきていただければ、より効果が期待できると思います。
 
これまでの実施例
2010年11月 9日 長野市立篠ノ井西小学校 5年生 138名
2011年 1月28日 長野市立三本柳小学校 5年生 145名
2011年10月13日 長野市立篠ノ井西小学校 5年生 138名
2013年10月11日 長野市立篠ノ井西小学校 5年生 170名
2013年12月 3日 長野市立大豆島小学校 5年生 127名
 
 
 
 
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